research excellence

TOP / 取組1:卓越性の飛躍 / 社会課題解決や社会変革につながるイノベーションの場 共創イノベーションラボ(KIBINOVE)

社会課題解決や社会変革につながるイノベーションの場

岡山大学長期ビジョン2050「地域と地球の未来を共創し、世界の革新に寄与する研究大学」の実現のため、多くの産学連携や研究等に関する事業を進めています。その拠点として「共創イノベーションラボ(KIBINOVE)」を整備しました。

KIBINOVE利用予約等詳細はこちらから https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/kigyo/kibinove/

共創イノベーションラボ(KIBINOVE)について

共創イノベーションラボ(KIBINOVE)完成記念式典を挙行

意見交換の様子
(左より)濵口首席サポーター 藤巻サポーター

式典に先立ち、J-PEAKSに関係するサポーター、文部科学省、日本学術振興会の皆様と、執行部との意見交換を行いました。現在取り組んでいる人材育成や優秀な研究者確保施策、産業界との連携について議論が交わされました。

(左より)那須学長、文部科学省・池田課長、JSPS・清水部長、J-PEAKS・濵口首席サポーター、岡山大学研究協力会・中島会長、中国銀行・西明寺常務執行役員
阿部大臣の祝辞を代読する文部科学省・池田一郎課長

テープカットセレモニーは、阿部俊子文部科学大臣からの祝辞(代読:池田一郎 文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課)から始まりました。

KIBINOVE開設を支援頂いた関係府省庁等の皆様、地元企業を代表して、岡山大学研究協力会の中島会長(ナカシマホールディングス代表取締役社長)、中国銀行の西明寺常務執行役員、那須学長により、テープカットを行いました。

式典は、本学放送文化部の岡川さんの司会により、那須学長の挨拶や建物や設置機器の説明等を行いました。

内覧では、リモートアクセスステーションにて惑星物質研究所(鳥取県)の機器との遠隔接続のデモや入居企業によるKIBINOVEを活用した取組のプレゼンなどが行われ、参加者が興味深そうに聞き入る様子が見られました。

佐藤副理事による建物コンセプト説明の様子
クライオ電子トモグラフィーの説明を行う沈教授
入居企業プレゼンの様子
(コワーキングスペース
前頁:4-b)
内覧の様子(ラウンジエリア(1-a)のシンボリックな壁にて)
集合写真(コネクトスタジオのセミナースペース(5-b)にて)

取組1:卓越性の飛躍の一覧ページに戻る